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ブランディング事業

BRANDING

地域ブランディング

伊方町様

伊方町民俗博物館「佐田岬半島ミュージアム」オープニングプロモーション

第43回 愛媛広告賞 ブランディング部門 優秀賞を受賞した事業です。
2023年8月にオープンした「伊方町文化交流施設 佐田岬半島ミュージアム」。プロモーションのコンセプトを「奇跡に、会いに行こう。」とし、VI開発から来場促進を目的とした広報PRを実施しました。

ロゴマークの先端の黄色い四角は佐田岬半島のシンボルである灯台。そこから十三里の長さにちなんだ13個の四角(暮らしの景色)の集積で、様々な民俗文化が集積する佐田岬半島のユニークな存在感をビジュアライズ。

リーフレットはプレスリリース等での配送で使用しやすいA4三つ折り仕様にて制作しました。

ホームページはユーザビリティに配慮したコンテンツ、導線に。トップ画面のPR動画も弊社にて制作しています。

半島に縁のある偉人を展示するスペースはディスプレイまでトータルプロデュース。

町内外で話題となった開館記念企画展「新田好写真展」は、企画から作品選定、展示レイアウト設計、会場ツールの制作、広報までワンストップで手掛けました。

工夫したポイント

VI・ホームページ・リーフレット等の基本ツールの備整、一部館内ディスプレイのプロデュース等、コンセプトに基づき一貫したブランドイメージを発信しました。中でも40余年に渡り佐田岬半島を撮り続けた写真家・新田好作品を起用した開館記念企画展は、町内外の話題を呼んだ施策となりました。

結果・評価

新聞、テレビ等各種メディア協力によるパブリシティ発信は開館前後1ヶ月間で20件超えに。結果、開館から1ヶ月半で来場者は5,000人を達成、2023年12月時点では8,500人を突破するなど、伊方町様にも高く評価いただきました。引き続きブランドイメージの構築と広報PRを支援していきます。当事業は第43回愛媛広告賞 ブランディング部門の優秀賞を受賞しました。

各種お問い合わせ

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